10/13応援講座 稲刈りと木の実の時計づくりを楽しみました。

2024.11.20 開催レポート


稲刈り

10月13日(日)里山と暮らす応援講座 源流の森と棚田編
~稲刈り&木の実観察~

本日は、雲一つない稲刈り日和。これまで、雨に好かれてきた今期の応援講座の中では、この日の為だったかというくらいに、今日は本当に秋らしい里山の一日でした。ご参加者が少なかった分、こじんまりが和気あいあいに繋がり、傍目にも、とても心地よい時間を過ごして下さっている様に感じました。美味しい渋皮煮、ご馳走さまでした😋


みなさんの感想

・稲刈り、初体験で楽しかったのですが、農家の大変さを改めて感じる体験になりました。倒れた稲を起こして刈る、竹を伐り出してはざを作る、猪との闘いもある。里山暮らしは一人では到底できないことも、よ~くわかりました。

・稲刈りは子供の時から約50年ぶりです。中腰作業は腰痛持ちにはつらいですが、みんなと一緒に作業できて、短時間で終わったのでよかったです。田植え、夏の草取り、やっと収穫でしたが、日常の栽培管理、本当にご苦労様でした。

・「男という字は田の力と書き、農作業に力が必要で男の存在価値があった。でも現代は農作業をせず男の存在価値がなくなった。」刈り取りを体験して、男の存在価値について改めて思いを巡らせる事が出来、とても有意義でした。

・竹切りの枝はいらない棒でなぐるのは初めて。稲刈りぬかるんで腰が痛いです。よかったです。時計作り、みんなの感性がすごいです。

・木の実ひろい、今年は本当にドングリが見当たらず!でも、よーく見て歩くと ドングリ以外にも木の実・草の実は見えてくるもので…。こうやって、じっくり探して歩くのもいいですね!

・木の実探し、のんびりゆっくり歩きながらの時間は最高に楽しい! ずっと歩いてられる感じ。時計作りもやってみたかったので、とっても嬉しいです。時計好きなので、また一つお気に入りが増えました。

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