10月27日(日)里山と暮らす応援講座 源流の森と棚田編
~脱穀&荒起こし~
前回に稲刈り収穫したお米を脱穀し、来年にそなえて田んぼの田起こしをしました。今回の講師は山口英夫さん、果樹にも共通する土壌についての実験にみなさん驚かれたようです。
みなさんの感想
・動力の脱穀機のパワーを見せつけられました。エンジンの力を借りて脱穀することで、少人数で農業ができるようになったのは必要不可なことだと思いました。一方で、人力と動力の脱殻の原理はほとんど変わらないのは驚きでした。
・初めて人力脱穀機をしましたが、グルグル回す足踏みと、もみを取る手元を両方上手に動かすことの難しいこと!!なかなか大変でした。ヤマヒデさんの説明は奥深くて、土の実験は勉強になりました。楽しかったです
・土壌や肥料の事は正直よくわからないし、あまり興味を持って来なかったので新鮮でした。ヤマヒデさんがよく喋るべ陽気なおじさんと思っていたら、農業の専門家である事を知り、驚いたりもしました。
・米作りの苦労を今回も痛感……。高齢者が田んばを断念するのも仕方ないと思いました。土壌の違いの学習、今日に合わせて二十日大根の育成比較できるように準備して下さっていたのですね。すごい!
・米作り、ほんの少しかじっただけですが、大変なお仕事だと思い、ありがたくお米いただかなくてはと思いました。その土壌も上下かえてあげないと田んぼがこまった事になる!人力作業、本当に大変です。ここでも農家さんに感謝!
・今年は収穫UP!嬉しいですね。土は奥深いですねー。いろんな試行錯誤と、これまでの人達の努力をうかがうことができました。米作り農業、なかなか利益を出していくのは大変だなー。どうやって後世に繋げていくか…