平日の里山しごと    10月5日(水)

2016.10.26 有難うございました。


~土砂と一緒に流れた資材を回収~

<2016.10.5開催>

「平日の里山しごと」

10月5日(水) 里山倶楽部本拠地の拠点整備を行いました。この拠点整備は、昨年よりスタートした原点回帰とも言うべき取り組みです。
里山倶楽部の運営委員を中心に、倶楽部内の様々な分野で活動する面々が日を合わせて会し、フィールド整備や、拠点の清掃作業を行っています。
「本拠地」と「仲間の繋がり」を育むこの取り組みは、活動拠点を着々と、通う人々が心地よく過ごせる場所へと整備を進め、周りの環境も、草を刈ったり、小道をつけたり、里山整備にも共に汗を流しています。
分野を超えて、共に整備をすることは、手入れの仕方、どこに何があるか、どうやって使うか、些細な事でも情報の共有に繋がり、いざ、少しの道崩れを見かけたくらいなら、誰でもそこを手入れできる。そんな底力のボトムアップも目指してきました。
拠点整備の日は、みんなで同じ釜の飯を食べています。
2016.10.5⑦みんなで同じ釜の飯
~みんなで一緒に「同じ釜の飯」の昼食タイム~
そうやって、積み重ねてきた手入れですが、
今年の9月、次々と発生する台風や、大雨の影響で、
拠点の足元とも言える法面が、幅約30mに渡って大きく崩れました。
自然の大きな力の前に、整備をした小道も、新しく植えた苗木も、
柑橘類の果樹林も、崩れた土に見事に飲み込まれてしまいました。
“いつもの拠点整備”だったはずの、10月5日。
想定外の土砂崩れを受け、この日は急遽、崩れた斜面の応急処置や、土と一緒に流れてしまった資材や道具の回収、次に降る雨で更に斜面が崩れないよう、崩壊部分をシートで覆ったりと、復旧作業を行いました。
~崩壊斜面の掃除と、崩壊を免れた斜面の苗木のお世話~
~崩壊斜面の掃除と、崩壊を免れた斜面の苗木のお世話~
2016.10.5⑥苗木のお手入れ
~苗木のお手入れ~

体力や年齢、性別問わず、無理なく“自分に出来ること”で力を合わせている拠点整備。

他にも、当初に予定されていた、トイレの設置や、無事だった苗木のお手入れ、書庫の整理も行っています。

「雨降って地固まる」近い将来、そう振り返れるように、崩れる前よりも強固で、そして植栽も新たに彩豊かな法面へと、いろんなお顔、たくさんの手、力を合わせて、集う喜びも楽しみながら、賑やかに修復作業を進めていきます。崩れたことは、マイナスではなく「リセット」、創る楽しみが増えたと捉えて、皆さん、どしどしの作業応援、期待しています!

平日の里山しごと。時々、休日にも行います。どうぞよろしくお願いいたします。

~作業終了後、空に虹のアーチがかかりました♪~

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