ワークショップ里山日和♪ 2017年12月17日(日)
『焚き火と星と 里山のクリスマス🎄 ~@タキギコル~』
クリスマスイヴまであと7日。
少し気の早い、あわてんぼうなクリスマスの夜を、焚き火を囲んで楽しみました。
どうやら最近、物好きな大人の集いと化している、焚き火を愛するタキギコル。
夕暮れの集まり、そして12月の開催に、
「こんにちは。寒いですね~。それにしてもこんな季節に物好きですねぇ(笑)」。
口々に、そんな会話で挨拶が始まり、
参加者はご到着されるまでにも、いろんな方から同じように言われたと、
笑顔の再会、そんな笑い話から、素敵なクリスマスの夜がスタートしていきました。
クリスマスを意識した、焚き火を楽しむ夕食には、ミネストローネのリゾットにバジルを散らして、赤と緑。焚き火にかけたダッチオーブンの中に、ローストチキンとポテト、玉ねぎ、人参の焼き野菜。サイドディッシュにバケットも添えて。
出来上がるまでには、差し入れでいただいたお餅も炙ってつまみ食いしながら、即席のクリスマスディナーを堪能したあと、この夜のメインイベント?焚き火で焼く、特大バームクーヘン作りを楽しみました。
「バームクーヘン」はドイツ語で“木のお菓子(ケーキ)”を意味し、「バーム」が“木”を表しています。層を重ねるごとの焼き色が、木を切った時の年輪に見えるという、そんな由来の焼き菓子を、焚き火を囲む団らんの傍ら、のんびりふっくら焼いていきました。生地を全部使いきったところで、いよいよ完成で切り分けます。
仕上がりは上々。お皿に盛って、生クリームなどでトッピングし、焚き火と里山ならではのクリスマスケーキにホットグレープジュースを添えた、物好きな大人たちの、あわてんぼうなクリスマス会。
<参加者のご感想です>
・またもや人生初のバームクーヘン作りにトライ。竹のいろんな使い方、前回の竹筒ご飯に引き続き、目からウロコで竹の偉大さを知りました。
・参加させていただき、有難うございます。
ごはん、楽しかった。ほっこり幸せを感じる場にいれて幸せ。
・リゾットがおいしかった。自分でも早速作ってみたい。楽器のデュエットが楽しかった。
・いろんな方と出会い、楽しい時間。
・毎回タキギコルが楽しみで参加している。また来年もできる限り参加したい。続けていってほしい。これからもどうぞ宜しく。
日 程
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2018年度のラインナップ(1月~2月)
- 1/27(土)「こんにゃく作り体験と里山料理教室」
- 2/17(土)「焚き火と星と 歌声喫茶♪」~@タキギコル~
- 2/25(日)「味噌づくり体験」
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