里山ボランティアの日 開催レポート

2018.12.11 開催報告


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里山ボランティアの日 11月14日(水)

この日の作業は、ささゆり小屋の屋根のペンキ塗りと薪棚横の斜面修復、果樹林の草刈りでした。近畿大学の女子学生さんが、卒論のヒアリングを兼ねて草刈りを手伝ってくれたところ、草むらの中にカヤネズミの巣を発見!カヤネズミはススキなどの葉を上手に編んで巣を作る日本最小のネズミ(親指大)で、大阪府では絶滅危惧種です。
また午後には、かなん句会のみなさまがフィールドを訪問され、クルミの大木や周囲の自然を題材に俳句づくりにいそしまれました。あずまやで火を囲んでくつろいでいただき、地元の方々との交流はうれしいことでした。

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