![薪炭林の手入れ191201_41低解像](http://satoyamaclub.org/website/uploads-files/2020/01/903361b9dc41e2eff0383ad075cb2915-640x345.jpg)
今年最後のフィールド活動は、おとなりの斯波さん山で炭焼き用に伐採したクヌギのかたづけ作業を行いました。黄葉がきれいな雑木林のふもとで、倒れて重なっている大きな枝を、ノコギリで切って順番にかたづけていきます。最初は山積みだった枝葉も、人海戦術のすごさですっかりきれいになりました。昼食のあとは、お世話になった小屋の修繕作業として壁板を貼りました。天空広場まで歩きながらツルや木の実を採集し、それぞれステキなリースを作ってお土産にしました。
●みなさんの感想から
・多様なプログラムが良かった。木を切ることが印象に残った。焼きレンコンが美味でした。“たき火”でのミーティングが楽しめました。
・里山保全に貢献もできたし、リース作りにも夢中になれました。予想以上のプログラムをこなせたことに驚いておりますし、楽しかったです。
・炭用に枝を切るのも重労働だが、その後の後片付けや、早く分解されるような片付け方をするというのが、里山仕事というのを手伝えてよかった。