キヤノン学びより ～秋冬編～
１１月 ８日（日）
「自然を記録するカメラ教室」
キヤノン「未来につなぐふるさとプロジェクト」の支援で、今年も一眼レフのカメラ教室を開催しました。本格的なＥＯＳを一人一台借りて、プロの講師に教えてもらえるという超お得なプログラムです。コロナの影響で河南町公民館で座学 を行い、お昼前後は持尾で自由に撮影会、間伐材のフォトフレームも手作りして写真三昧の一日になりました。夕方は再び公民館で、一押しのショットをプリン トアウトして講師からのアドバイスをもらい、みなさんすっかり一眼レフの魅力に取りつかれたようでした。
（参加者の感想より）
・カメラの使い方、仕組みなどを知ることができ、撮影の楽しさを感じることが できました。今後は自然の豊かな情景をたくさん撮りたいと思います。
・写真の撮り方、いろいろ勉強になりました。フォトフレーム作りまであって一 日がすぐに終わりました。楽しかったです。
・写真を撮ろうと思うと、虫や花に注意を向けるようになる。実際に見ているのとフレームの中に収まっている風景では印象がちがい面白かった。
・カメラ教室に参加は初めてでドキドキしていましたが、丁寧に教えていただけて夢中になって撮っていました。自然豊かな里山でゆっくりと撮影しながら過ご し、とても癒されました。
・一眼レフのカメラは初めてだったが、おもしろくて写真をどんどん撮ってしまった。スマートフォンやデジカメで撮るのとはまた違って、とてもきれいに撮 れてびっくりしました。
・皆で一緒に撮影できたのが楽しかったです。講評をワイワイガヤガヤできればもっと楽しかったかも、もっと勉強になったかも、と思いました。
