7月18日(日)赤十字救急法短期講習会
今年2回目となる救急講習は、イポイポ村のみなさんにご参加いただき、森林ボランティア協会の苫講師から、応急手当や三角巾の使い方、危険な動植物などを 座学で学び、前回と同様に実際の現場を想定した野外シミュレーションも行いま した。ふだん一緒に農作業をされている仲間のみなさんなので、座学も野外実習 も和気あいあいの雰囲気で、時に大げさな身振り手振りに大笑いしながらも、畑 でだれか倒れたらどうしよう… との思いに、真剣さと熱心さがあふれていました。
<参加者の感想より>
・楽しく学ぶことができました。このような経験はしたくないものですが、ス モールファームを運営している以上、可能性があること、勉強になりました。
・自分がケガすること、周りの人が傷病者になったとき、 少しでもこの講習を思い出して対処できればいいなあと思った。
・シミュレーションをするといろいろわかり、勉強になりました!
・講座もためになりましたが、実習での経験がとてもよかったです。
・パフォーマンスとわかっていても、どう対応したらよいのかとまどうこともあり、一度経験できてよかっ たです。
・ケガ人の対応や熱中症の対応は勉強になりました。
・活動に即した内容でよかった。