たわわ果林組 ライン日記 3月~5月

2025.5.9 開催レポート


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たわわ果林組 ~やまひで組長のライン日記~

3月23日
今日も、Uさんと竹林の竹の根掘起しを楽しみました。竹の根を掘るたびに竹の生命力の強さを感じます。4月のたわわ果林組では、この根をすべて断ち切ってミカンを植え付けます。竹林から「柑橘の園」への衣替えです。竹の生命力を肌で感じたい方、「少しだけ?」作業のエリアを残してますので、遠慮なくご参加ください。早い者勝ちです。

4月26日(土)
午前中に俺たちの竹林(園主さんの呼称は「むね山」)へ、園主さんのIさんをお迎えしました。屈強なメンバーが2か所の植付場所の竹根を掘起し、合計4本のうんしゅうみかん「向山」の定植を行うことが出来ました。日当たりは最高の場所ですので、きっと5~6年後には、おいしいみかんが収穫できることが期待されます。午後からは、持尾の果樹エリアに伊予柑1本、ザボン(文旦)2本を定植しました。ここも日当たり抜群!おいしいみかんの収穫が楽しみです。

5月7日(水)
毎年、里山お茶づくりは楽しみです。今年は昨年と違い、揉捻といって、ゆで上げた茶葉を揉む作業をムシロの上で行いました。手のひらは、茶葉の断片で、緑色になりましたが、洗うとすべすべの手に・・・・揉みながら水分を飛ばして持ち帰り、ザルの上で乾燥です。最高の里山茶葉を使用し生産したお茶を飲むのが楽しみです。

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