
8~9月の“シガラday”
とんでもない猛暑の夏でしたが、たくさんの宿題が残っているシガラは、斜面が影になって比較的暑さがマシな夕方に、シガラ・ダ・ファミリアのメンバー少数精鋭と有志ボランティア(東京からも!)で作業に取り組みました。地道なコツコツの積み重ねで、少しずつですがシガラが出来てきて、参加いただいた皆さんに本当に感謝です。
また一年前に作ったシガラの部分は草が生えて緑になり、その間、斜面が崩れることはなかったことが、作業の成果と考えています(シガラの中にいたカブトムシも無事成虫になって出てきました)。とは言え、小屋の直下の深い溝や、手つかずの左右の斜面など、先はまだまだ長いので、これからもお力添えをお願いいたします。