心配していた雨どころか暑いぐらいの気持ちよい晴天のもと、30名あまりのみなさんが持尾に集いました。心尽くしの里山ランチと焼き鳥でおなかを満たしつつ、久しぶりに会った方々や初めて参加の人、もちろん常連メンバーもいろんな話に花が咲きました。
食後にはこもれびベンチで「天空茶会」がひらかれ、野外での本格的なお茶のお手前が大人気でした。子供たちはツリーイングに夢中、まきまきパンには大人も夢中、足湯でほっこりして、締めくくりは恒例の餅つきです。
今年も、持尾のお母さん方が、みごとな手さばきで餅を丸めてくださり、さらには杵をふりあげて、ご年齢とは思えない餅つきの技の披露がありました。
ぽつぽつ雨が降りだしたころの後片付けは、みなさんの協力であっという間にきれいになり、充実した交流の時間に感謝して今年の春ごとを終了しました。