第4回「里山と暮らす応援講座」開催レポート

2018.6.29


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講座最終日は、あの手この手で里山を楽しむ方法を体験しました。 朝のミントティーと焼きバナナにはじまり、自然のスケッチと 木の実のクラフト、お昼は火おこしからのご飯炊きで悪戦苦闘しながらも 無事に茶粥と野菜てんぷらなどの昼食を食べられました。 午後はお茶の葉を摘んでのお茶づくり。葉っぱが焦げるハプニングも ありましたが、自分で作ったお茶の味は格別だったと思います。 里山活動のエッセンスを詰め込んだ1~4回の講座でしたが、 これからもいっしょに里山を楽しんでいきましょう。


(参加者の感想から)

○今日はシロウト三人衆で火をおこすところからスタート。 何事も、見るのとやるのとでは大違い! 「失敗しながら学ぶ」ことを再認識しました。

○クラフトの絵の具を使って色ぬりをしたのも久しぶりで、 むずかしいながらも楽しめました。 お茶は、丸い茶畑を想像していたので意外でした。

○久々の里山でしたが、思うようにいかない出来事がたくさんある中で 一緒に参加した二人と、ああでもないこうでもないとその状況を楽しめた事が良かったです。

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