神戸展示場では2回目となる体験プログラムは、持尾のシンボルツリーの テウチグルミ(ツリーイングしている大木です。)の実を使って和紙のブックカバーをつくりました。
台風後の休日のせいか雨模様のせいか、午前中は開店休業状態で少々心配 しましたが、3時をすぎてからご家族連れの来場者が増え、約20枚の個性的なブックカバーができました。
まずは胡桃の実に驚くことから始まり、すりおろして染液をつくり、筆やスタンプで思い思いに和紙に描いていきます。最初の緑色から乾くと薄茶色に変化し、カバーになるよう糊付けして出来上がりです。
来場者は意外に大阪からの人が多く、竹炭焙煎珈琲と桜チップの燻製を楽しんでもらいながら、しっかり活動PRもしてきました。