<2016.4.29開催>
春になり、草木はぐんぐん芽吹き、辺りはあっという間に桜の季節を通り越し、新緑の季節を向かえています。生命の息吹に沸き立つ里山は、どの日に訪れても、新たな出会いや発見に満ち溢れていました。
4月29日(祝)は、昼と夜のスペシャルDAY「コンニャク作り」&「焚き火と星とおいしい時間」の開催です。
昼間は、花より団子と題し、里山の畑で3年がかりで育った蒟蒻芋から、コンニャクを手作りしました。
お芋が柔らかく煮えるのを待つ間には、子供たちと一緒に鯉のぼりを揚げたり、小さく丸めた仕上がり前のコンニャク玉を「玉ねぎの皮」、「ゴボウ」、「小芋」と一緒にそれぞれ煮て、お団子ならぬ、三色コンニャク作りにも挑戦しました。出来上がりの試食では、黄な粉をかけて、わらびもち風のおやつにしたり、田楽みそを付けて、炭火であぶったり、酢味噌でお刺身にしていただいています。
どれも絶妙に美味しく、残りはお土産と、一部を夕方からのタキギコルで振る舞い、大好評でした。
*参加者のご感想*
・子供のころは山のあるところで育ったので、久しぶりにそのような場所で過ごせて楽しかった。
・こんにゃくが美味しかった。子供たちも可愛かった。
私が担当します