次回は3/20 里山と暮らす応援講座 SDGs里山文化編

2022.2.23 終了しました。


里山と暮らす応援講座2021秋チラシ-タイトル

里山と暮らす応援講座 SDGs 里山文化編

今年のテーマはSDGs。
2021 年 7 月にスタートした「生きもの編」では、里山で生き る多様な命の営みと、それらを取り巻く自然環境について、SDG sの各ゴール目標と結び付けて見つめ、持続可能な里山と暮らす未来について考えてきました。
「里山文化編」では、里山環境における産業や文化を通し、“Transforming our world( world(…私たちの世界 ))”を 自分事として捉え、里山保全活動から取り組んでいける持続可能な未来の糸口を手繰り寄せていきます。

 

里山と暮らす応援講座2021冬 1月15日(土)版-015里山と暮らす応援講座2021冬 1月15日(土)版-02

日 程

第7回 12月12日(日) 

「 流域と暮らし/源流から観る 命のつながり」 

大気・水・土壌、川上から川下へ。
責任ある選択で、エシカル消費や、自然と調和したライフスタイルに意識を持とう!

 

G12.つくる責任 つかう責任 / ミニ WS: 源流整備とかき餅作り

 

*講 師 木村全邦さん(森と水の源流館)
*ゲスト 山口進さん(パナソニック エコリレー ジャパン)

 

第8回 12月26日(日) 

「竹文化と暮らし/循環×社会=働きがい!?」

経済産業の成長と共に、竹の需要は低迷。
荒廃竹林が問題となっています。門松作りで課題解決を楽しもう!

 

G8.働きがいも 経済成長も /  ミニ WS: 竹の利用と松迎え

 

*講 師:中村 仁美さん(里山カフェ)
*ゲスト:中谷みさこさん(ひとまち元気カンパニー)

 

第9回 1月15日(土) 

「 里山農業と暮らし/棚田保全、地産地消、食の保存、etc.」

健康な身体と命をつなぐ、暮らしの基本は食べること。
風土に根差す持続可能な農業とは?里山を食べよう!

 

G2.飢餓をゼロに / ミニ WS: 援農 と郷土食

 

*講 師:谷口正輝さん(里山俱楽部理事)
*ゲスト:森口竜也さん(河南町総合政策部 秘書企画課)

 

第10回 3月20日(日) ← 2/13から延期します。 

「 里山林業と暮らし/持続可能な森創りと クリーンエネルギー」

山や森の持つ働きと、暮らしと共にある林業、理想の森創りについて考えます。

 

G7.エネルギーをみんなに そしてクリーンに / ミニ WS: 薪づくりなど

 

*講 師:上須重一さん(里山俱楽部理事)
*ゲスト:松山 充さん(大和森林管理協会)

 

費 用

里山文化編 全4回通し 12,000円 /  1回受講 3,500円

 

※里山俱楽部会員は、通し10,000円 / 1回受講 3,000円

※全回通し受講の方を優先します。

時 間

| 時間 | 集合 9:30 ~ 終了 16:30

 

| 場所 | 河南町中央公民館、河内かぼちゃの家 および周辺の里山

(大阪府南河内郡河南町)

(近鉄長野線「富田林」駅よりバス。または自家用車)

 

※詳しい集合場所などは、お申込み時に案内いたします。

申込方法

NPO法人 里山俱楽部 事務局

TEL/072-333-0309 E-Mail/sasayuri@satoyamaclub.org

下記の ①~⑨を記載の上、「Eメール」でお申込みください。

 

① 氏名(ふりがな)
② 年齢
③ 性別
④ 連絡先 (電話番号、メールアドレス)
⑤ ご住所
⑥ 受講希望日:全4回通し/または各回参加 (受講希望日)
⑦ 当日の交通(電車&バス、自家用車など)
⑧ 講座を知った媒体
⑨ 応募の動機

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