<2018.5.16開催> ワークショップ里山日和♪ ~@タキギコル~
『焚き火と星と 出逢いの時間☆彡』のご報告です。
今夜のタキギコルは、『里山と暮らす応援講座』とのコラボ企画。
今年度、応援講座受講生の交流会も兼ね、
関西人ならではの、ささやかな宴と、
いつもと変わらぬ温かな焚き火の炎が、
新しい出会いを、優しく照らしてくれました。
宴のメニューは、「ザ、鉄板焼き!」。
自然農場の米粉を用いたお好み焼きを、
焚き火の上で楽しみました。
その後は、焚き火に薪をくべながら、里山俱楽部が誇る敏腕事務局、寺川さんの二胡の演奏と、焚き火と同じくらい、いつも笑顔が暖かい、タキギコルの主Kちゃんのハーモニカが、出逢いに花を添えて下さいました。
焚き火はそこにあるだけで、心の中を照らしてくれます。
焚き火はそこにあるだけで、流れる時間を深呼吸しているような、
澄んだ空気で包んでくれます。
肌寒さを感じた夜は、
焚き火の炎も少し大きめに。
焚き火の炎も少し大きめに。
今宵も焚き火に癒された、
幸せな里山日和でした♪
幸せな里山日和でした♪
<参加者のご感想>
・会社で読書会があって、難しい本を読んでやりあうのだけれど、 難しい本は嫌いなので、簡単な本を読んで対比するようにしていてる。そんな中、宮沢賢治は、共感覚があると言われている。それは、日本人には元々備わっている感覚ともいわれていて、“匂いたつよう”と女性の魅力を表現したり、五感にそれが加わる。次の読書会では、焚き火が読書会のネタ。見た目、音、温度、そして四次元。過去を思い起こす人もあれば、未来や今を想う人も…不思議。研ぎ澄まされたものが蘇ってくる感じがする。
・朝の「里山と暮らす応援講座」から、交流会まで12時間in持尾。持尾の朝、昼、夕、夜の顔、それぞれ別の魅力があって、時間帯によって変わる顔、別の顔、新しい顔にも出逢えた。人工物のない良さがある。賑やかな良さもあるが、静かな良さもいい。
・焚き火の炎を見ていると飽きがこない。落ち着く。最後の火まで楽しかった。
・焚き火っていいですね。楽器ができる人を尊敬します。ほっこりしました。
・二胡を聴いてくれて有難うございます。こういう環境で弾くから弾けるし聴ける効果が、焚き火、夜の森にあるなぁと思った。夜の炎ほど美しいものはない。
日 程
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次回は、6月16日(土)~17日(日) ~梅三昧の三部作~
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