＜2021/8/29開催＞今年6月からのクビアカツヤカミキリ対策の最終回は、残念ながら枯死した梅3本の伐採を行いました。

2021年春～秋の「里山と暮らす応援講座」は、“生きもの”に焦点をあて、里山での活動を楽しみながら“ＳＤＧs”を実践的に学びます。

<2021/8/8開催＞SDGsについて大谷大学の岡島先生の奥の深いお話に考えさせられ、白井講師の昆虫パラダイスと源流の湧き水見学で、水のつながりを体感しました。

まだまだ残暑が続きますが、里山はもう秋の風が吹き始めています。草刈りシーズンも終盤戦、秋の台風への備えも必要な季節です。作業しながら初秋の気配を感じてみませんか。

<2021/7/25開催＞秋の収穫に向けてミカンの摘果作業をしました。クビアカツヤカミキリに冷や冷や、タマムシの美しさにうっとりの一日でした。

<2021/7/24開催＞テーマは植物。在来種の緑化システムや植物にまつわる歴史文化、それらとSDGsの関係は…。植物観察会のあとも二人の講師のお話に盛り上がりました。

<2021/7/18開催＞今回の参加はイポイポ村のみなさん。一緒に農作業をしている仲間で、和気あいあいの雰囲気ながら真剣＆熱心にあふれた講習会でした。

毎日の猛暑にうんざりですが、里山の気温は下界よりも２～３℃は低く、ヒグラシの涼しい声も聞こえてきます。ちょっとした避暑地としてどうぞ里山にお越しください。

<2021/7/11開催＞富田林市のSDGsの取組みや、“きのことSDGs”の意外な関係、気候変動を抑える雑木林の手入れ、そして不思議なきのこワールドを堪能しました。